【A様のご感想】いろんなことを考えて日々過ごしていることを知れて、ますます愛しいです

お客様の声
こんにちは、アニマルコミュニケーターの凛(@linblossom625)です。 「愛のつながりに戻ろう」をテーマに、ドイツからセッションをご提供しています。 今回は、大切なお客様からいただいたご感想をご紹介します。 あわせて、動物さんがお話ししてくれたことの中で、特に印象深かった内容を抜粋させていただきました。 ※保護者様より掲載許可をいただいております。 セッションのご縁をいただき、さらにご感想をお寄せくださったA様に、あらためて心より御礼申し上げます。

ご依頼の背景

保護者様:A様 動物さん:もこすけさん(男の子 / 2歳 / コーギー) 小さいころからドッグランに行っていたもこすけさん。以前はときどき他のワンちゃんに対してガウガウすることはあったものの、基本的には楽しく遊べていたそうです。 だけど、だんだんとガウガウの頻度が上がってきたため、もこすけさんがランで他のワンちゃんのところに行きたそうにしても、A様はヒヤヒヤしてしまうと教えてくださいました。 どうしてガウガウするのか知りたい、もこすけさんにも他のワンちゃんにも安全に楽しく遊んでほしい。 そのお気持ちで、セッションをご依頼くださいました。 また、A様はもこすけさんのお友達として、新しく犬のりくまるさんをお迎えされたとのこと。
  • りくまるさんが家族になったことをどう思っているか
  • 「もこすけもりくまるも、とても大切な存在」だと伝えたい
という内容もお預かりして、もこすけさんとお話しさせていただきました。

動物さんの気持ち

お話全体をとおして、特に印象的だったもこすけさんのお言葉を、一部抜粋してご紹介します。 動物さんたちはどの子もすばらしいことをいくつも伝えてくれますので、ひとつに絞れず毎回たくさん悩みながら決めるのですが、今回はこちら。
ぼくは強いんだぞ。どんな子にもひるまず立ち向かっていける、勇敢な自分でいたいんだ。 ママとパパだって、ぼくが強いほうが誇らしいでしょ?ぼくは守ってもらわなくたって平気だよ。
ドッグランで他のワンちゃんにガウガウすることについての、もこすけさんの気持ちです。 そして、この行動の根底には、2つの出来事があることがわかりました。 ひとつは、以前にラン内で起こったこと。 遊んでいるときに行きたいエリアがあったのだけど、そこにいた身体の大きなワンちゃんに圧倒され、こわくて怖気づいたことがあったそうです。 そこからもこすけさんは、他のワンちゃんから向けられる態度や雰囲気に敏感になり、「強く振る舞っていないと、相手に負けて情けない思いをすることになる」という考えに至ったそう。 もうひとつは、保護者様との思い出。 昔、なでてもらっているときに、「守ってあげるから大丈夫だよ」「この子には自分がいてあげなきゃ」という気持ちを保護者様から感じ取ったというもこすけさん。 保護者様はきっと愛ゆえにその想いをお持ちだったのだと思いますが、もこすけさんはそれを「やれやれ、しょうがないな」というニュアンスで解釈していたようなのです。 そして、「ぼくは弱い存在じゃない」「守ってもらうことで、忙しいママとパパの邪魔をしたくない」と思ったとのこと。 この2つの出来事がたまたま立て続けに起こり、もこすけさんは自身の強さを示そうと、他の子に向かっていくようになったことがわかりました。 ここまでの対話をとおして、もこすけさんの中にある小さないくつかの勘違いが見つかりましたので、それをひとつずつ解いていくための話し合いをさせていただきました。

A様のご感想

印象的だったことはありますか?

飼い主から見て問題と感じる行動の理由が、「頼りない子と思われないよう強くありたい」「強いね、すごいね思ってもらいたい」という、自分がどうありたいかをもこすけなりに考えての行動で、きっかけが飼い主からかけた言葉だったことが印象に残っています。ガウガウの原因となっていたもこすけの悔しい気持ちを知って切なくなりました。

飼い主たちを「忙しい二人」と思って見ていて、自分とりくまるのことで時間を取らせないように気にかけていた事にも驚きました。

家族みんな横並びの関係がいいと思っているところも、今回教えていただいたどこか強がりで優しい一面があるもこすけらしい考え方なのかもと嬉しい発見でした。

飼い主が思っている以上に、いろんなことを感じて、考えて日々過ごしていることを知れて、ますます愛犬が愛おしく感じました。

セッション後、何か変化はありましたか?

セッションの内容をお話しいただいた翌日みんなで散歩に行った時に、公園で出会った知らないわんちゃんに挨拶していて、そのワンちゃんが私たちの元へ戯れてきた時にもこすけが「もこすけを見て」と言っているように飼い主の目を見つめながら割り込んできました。 そのわんちゃんが後半、しつこく戯れつくりくまるに対してムキっと怒ったような表情をしていたのですが、もこすけは黙って見つめるだけでした。 凛さんのアドバイスを思い出して「睨むだけで終わりにして、もこすけえらいね!強いね!」となでなですると、なんだかもこすけも満足げな様子に見えました(笑)。 ゆっくり散歩をしたいというお話がありましたが、実際もいつももこすけは飼い主に合わせてゆっくり歩くことが多いです。りくまるがスタスタ早く歩くので、もしかしたらずっと不満に思っていたのかと思い、今日はできるだけゆっくり歩くように心がけました。 アドバイスいただいたことを含め、愛犬の気持ちに寄り添ってあげることが大事だなぁと、今のところ飼い主の行動にだいぶ変化が出でいます(笑)。今後の愛犬の変化にも注目してみます。

セッション全体を振り返って

プロのアニマルコミュニケーターさんにお願いするのは初めてだったのですが、たくさんのことを愛犬から聞き出してくれたり伝えてくれたり・・・セッションの内容が想像以上に盛りだくさんで、こんなにしっかりお話ししていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。

お話しいただいたもこすけの性格や好きなもの・嫌いなものも、飼い主も感じている印象とピッタリ合っていて、驚きの気持ちが強くて上手くリアクション出来ませんでした(笑)すみません(汗)。

セッションの時に思い当たらなかった場所や食べ物も、後から「あの公園だ!」「あの食べ物だ!」とほとんど心当たりがありました!

以前、アニマルコミュニケーションを勉強中という方にもこすけの性格を聞いてもらった事があって、その時も、元気で気を遣うような一面があって走る事が大好きと教えてもらい、今回凛さんが教えてくれたもこすけの印象も同じだ!という驚きもありました。

アニマルコミュニケーションに対しては、興味はあるものの、会話ができない動物相手と会話できるって本当なのかな?という気持ちが全く無かったわけではないのですが、セッションの内容を聞きながら「もこすけならそう言いそう。そういうふうに考えていそう」と納得のいくお話しばかりで、すっかり凛さんのファンになってしまいました!(笑)

また、飼い主の質問を愛犬に聞くだけではなく質問をいろんな視点からしっかり深掘りしていただいたこと、そして、飼い主と愛犬がこれからどのようにコミュニケーションを取っていくと良いか、アドバイス(行動計画)をいただけたことがとてもありがたかったです。

特に今回は、昔飼い主が伝えた「守ってあげるからね」という言葉をもこすけが少し違った印象で受け止めていたというお話があったので、言葉の掛け方や振るまい方を教えていただいたことで飼い主の気持ちをそのまま愛犬に伝えられえる方法を教えてもらえて嬉しかったです。

動物とのお話しの時間だけでなく、飼い主との事前のプレセッションと報告の時間も、多くの時間をかけてセッションしていただいて本当にありがたく思います。

この度は本当にありがとうございました。

おわりに

動物さんの問題行動は、まさにA様のお言葉のとおり、“飼い主から見て問題と感じる行動”であることが少なくありません。動物さん側は、問題を起こしたいとは思っていないケースが圧倒的に多いのです。 そして、今回のもこすけさんとのセッションでは、コミュニケーションというものの難しさにあらためて気づかされました。 こちらが善意で発した言葉、取った行動が、相手に違う形で届いてしまう。不本意な形で受け取られてしまう。 こういうすれ違いって、人間同士でもあるあるですよね。 種が違う動物たち相手に、それと同じことが起こっても、まったく不思議ではありません。なんなら、動物たちが相手だからこそ、もっと起こりやすいのかも。 人間だったら言葉があるので、「そういうつもりじゃなかったの」と弁明もできるし、話し合って誤解を解くこともできる。けど… 動物さんが相手の場合、言葉を使って話し合うわけにもいかないから、認識のずれがどこにあるかを見つけることが難しい。というより、そもそもずれがあることに気づくのすら難しいかも。 そう考えると、うちの子たちとのコミュニケーションには、「難しい」がいっぱい。 でも、だからこそ、理解し合えたときの喜びは格別! うちの子たちとの生活ってまるで、日常の中にある異文化交流ですね。なんとやりがいのあることでしょうか。 と、なんだか話がどんどんずれてきていますが…(何が言いたかったんだっけ?汗) ぜひ愛する動物さんとの異文化交流を、余すことなく楽しんでくださいね。私もそうしたいと思います! 最後に、A様ともこすけさん、このたびはご縁をいただきありがとうございました。 今回のセッションをとおして、愛のつながりが一層強いものとなりますように。おふたりが幸せでありますよう、祈りを込めて。
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