ご依頼の背景
保護者様:Y様
動物さん:ゆきさん(女の子 / 1歳 / ミヌエット)
あるアクシデントについてゆきさんに謝りたいとおっしゃるY様。長い間自責の念に駆られ、とてもつらそうなご様子が痛いほど伝わってきました。
また、一度は治ったゆきさんのストルバイト結晶が再発し、それは自分のせいなのではないか、という苦しいお心の内も聞かせてくださいました。
今回のセッションでは、アクシデントについての謝罪と、そのことに対するゆきさん本人のお気持ちをお尋ねすることをメインとし、加えて
- ストルバイト結晶で身体はつらくない?
- 療法食はおいしく食べられている?
- 新しく家族になった子猫のりんちゃんとは仲良くなれそう?
動物さんの気持ち
お話全体をとおして、特に印象的だったゆきさんのお言葉を、一部抜粋してご紹介します。 動物さんたちはどの子もすばらしいことをいくつも伝えてくれますので、ひとつに絞れず毎回たくさん悩みながら決めるのですが、今回はこちら。 セッションの締めくくりとして、Y様からゆきさんへ宛てて思いのこもったメッセージをお預かりしていたので、それをゆきさんにお伝えしたときのお返事です。ママ、そんなに背負い込まなくてもいいんだよ。ゆきはいつもママのこと見てるよ。 ママが悲しいときも、うれしいときも、ちゃんと知ってるよ。 ママはいつもひとりでがんばってる。でも、ゆきだってママのこと手伝えるよ。 もっといろんなことを聞かせて。ママの気持ちを聞かせて。こんなすてきな言葉とともに、ゆきさんの込み上げるような気持ちが私の胸に伝わってきました。 また、お仕事から帰ってくるY様の疲れを感じ取っているというゆきさん。 疲れているにもかかわらず笑顔を見せて、自分のことを最優先でお世話してくれるママに宛てて、「そんなに一生懸命じゃなくてもいいんだよ」という伝言も託してくれました。 セッションをとおして、ゆきさんのさっぱりとしつつも思いやり深い性格に触れ、「なんてしっかりした子なんだろう(まだ1歳なのに!)」と感心しきりだったことを覚えています。 伴侶動物(ペット)たちの中には、保護者様を選んでやってくる子も多いもの。 Y様とゆきさんはとくに、心優しく頑張り屋さんのY様と、そんなY様に寄り添うしっかり者のゆきさんの相性がぴったりで、まさに出会うべくして出会ったおふたりなのだなあと感じずにはいられませんでした。


