【こっそり打ち明けます】アニマルコミュニケーションで出来ないこと

アニマルコミュニケーション

こんにちは、アニマルコミュニケーターの凛(@linblossom625)です。
「愛のつながりに戻ろう」をテーマに、ドイツからセッションをご提供しています。

以前の記事で、アニマルコミュニケーションでできることについてご紹介しました。

アニマルコミュニケーションの世界には、基本的に制限はほとんどありません。

保護者様と動物さんにどこまでも柔軟に寄り添える、そんなところも私の大好きな要素で、だからこそすごくやりがいを感じます。

ですが、実はできないこともほんの少しだけ、あるにはあります。

それは何か?
ざっくりというならば、動物たちを“コントロール”することです。

具体的に何ができないのか、おすすめできないことは何かを、これからひとつずつご説明しますね。

問題行動をやめるように説得する

困った行動の背景には、必ず動物さんなりの理由や思いがあります。
そのため、やめてと言ったら「じゃあやめます」となるものではないことがほとんどです。

それって、セッションを受けても問題行動は解決できないってこと?

そう思われた方、ご安心くださいね。

アニマルコミュニケーションでは、動物さんがその行動を取る背景をまず理解し、それをふまえて根本原因に対処する方法を見つけていく。
そんなふうにお手伝いができます。

例えば、攻撃性が高く噛み癖のある犬さん。
例えば、トイレ以外の場所で粗相をする猫さん。

この子たちはどうしてその行動を取るのでしょうか?
保護者様を困らせるため?

大抵の場合、そうではありません。

何かしらそうせざるを得ない理由や目的があったり、その子の中のどこかに誤解があったりするケースが多いのです。

その部分を見つけて、本人の話を聞く。
そのうえで、「どうやって解決していけるかな?」を一緒に考える。

そして、保護者様の「困っている」「やめてほしいと思っている」というお気持ちに、必ず理由を添えて動物さんに伝える。

なんだか回り道しているようで、まどろっこしく感じられるかもしれませんね。

それでも、こちらのほうが圧倒的に保護者様と動物さんの相互理解につながりやすく、行動解決の近道になるのです。

それに、説得して一方的に我慢させるよりも、根っこからの解決策を見つけるほうが、きっと保護者様と動物さんの双方にとって優しい。

そんなふうに、私は感じます。

その子の知らないことを聞き出す

アニマルコミュニケーションは占いではなく、リーディングやチャネリングとも違います。

あくまでも動物さん本人との対話ですので、その子が見聞きしていないことや知らないことを聞き出すことはできません。

人間同士のコミュニケーションとまったく同じイメージです。

私たちが知らないことを聞かれたら「わかりません」と答えるように、動物さんたちにも「わかりません」なことはたくさんあって、素直にそう伝えてくれます。

ちなみに、私たちには「特にどっちでもいいです」な物事もいっぱいありますよね。
これはそんなにこだわりませんよ、あなたが決めていいですよ、ということが。

これも同じで、動物さんが「えー?どっちでもいいよー」と答えてくれることも珍しくありません。

ところで、何か知らないことがあったときに、思わず空気を読んで知っている感じを出してしまうこと、あなたにはありますか?
実は私、昔はよくやっていました…。

だけど、動物たちは気持ちがいいほどスパーンと「知らない、わからない」を伝えてくれます。

そんな彼らの姿に、潔いなあ、見習いたいなあ、と私はよく思うものです。

言いたくないことを無理やり聞き出す

私たちには誰しも、人には言いたくないことがありますよね。

それは動物さんも同じです。

「このことについては話したくない」や、「これはここまで伝えてもいいけど、あのことは秘密にしたいな」と動物さんが思うなら、その気持ちや境界線を尊重し、隠しておきたいことを強制的に聞き出すことは控えるようにしています。

言いたくない理由は保護者様に心配をかけたくないからだったり、もともとが秘密主義な子だったり、動物さんによってさまざま。

ちなみに、こういうときの動物さんからのお返事は、「言いたくないの」とストレートなこともあれば、「……」と無言なこともあります。

いずれにしても、動物さんにもその子ごとのプライバシーやパーソナルスペースはあって、それは大切に尊重されるべきもの。

セッションのときは、そのことも心がけています。

病気を診断する

「身体のここが痛い」「ここに違和感がある」ということはアニマルコミュニケーションでわかりますので、動物さんから受け取った情報はすべて保護者様にお伝えします。

ですが、最終的な症状や具体的な病名を診断できるのは獣医師のみで、コミュニケーターにその権限はありません。
アニマルコミュニケーションは医療の代替にはならないからです。

普段の健康チェックとして、「身体のどこかに痛みや気になるところはありますか?」と本人に聞くことはできますので、ぜひセッションでお手伝いいたします。

だけど、動物さんによっては「ママに心配をかけたくないから」や「病院に行きたくないから」などの理由で、身体に不調があっても、それをコミュニケーターに伝えないこともあるのです。

そのため、大切なおうちの子の健康面で心配事がおありでしたら、「まずうちの子本人に聞いてもらって、それから病院に連れていくかどうか決めます」ということはおすすめできません。

安心するためのいちばん確実な方法はやはり診察ですし、この場合の最強の味方といえば獣医さんです。

診察や治療を受けたうえで、「その後の体感はどう?」「どうしてもらったらより心地よく過ごせるかな?」というアフターフォローには、動物さん本人に聞けるアニマルコミュニケーションがうってつけです。

また、「診察を受けて何も見つからなかったけど、やっぱり体調が悪そうに見えて気になる」という場合にも、ぜひアニマルコミュニケーションをお役立てください。

だけど、必ず道はあります

「動物と話す」と聞くとなんだか魔法のようですが、アニマルコミュニケーションは形はなくても、実はとても地に足のついたものです。

だからこそ、万能ではありません。

プロとして責任を持ってセッションをご提供しているからこそ、「あれもこれも全部叶いますよ」「できないことはひとつもありません」とお伝えすることはできないのです。

ここまでお読みいただき、もし「それじゃあ、私の悩みは解決してもらえないのかな」と思われた方がいましたら、どうかご心配なく。

できないことは、ちょこっとですがたしかにあります。
だけど、それは「何が何でも無理です」ということではありません。

「こうは難しくても、角度を変えてこうならできますよ」という道は、必ずあります。

「それなら、こういうふうに進めていきませんか?」と、できるだけの代替案をご提案したり、一緒に他の道を探すのも、コミュニケーターの大切な役目です。

アニマルコミュニケーションは、まさにその名のとおり、コミュニケーション。

ですので、私はどこまでも、対話と交流を大切にしています。
それは動物さんに対してと同じくらい、保護者様に対しても。

今回は“アニマルコミュニケーションでできないこと”というテーマでお話ししてきましたが、コミュニケーターに相談できない・しちゃいけないことはひとつもありません。

どんな内容でも、ご遠慮なくお聞かせください。そして、一緒にベストな道を見つけていきましょう。

ぜひアニマルコミュニケーションをとおして、愛しい子との深い心のふれあいを楽しんでくださいね。

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