愛のつながりに戻ろう。
こんにちは、凛(@linblossom625)です。今日もドイツからお届けします。
実は、私には長い間ずーーーっと、探しているものがあります。
それは、「ペット」に代わる言葉。
現状、伴侶動物は一般的にペットと呼ばれますが、この言葉に抵抗を覚える飼い主さんは多いもの。
大切な家族の一員なのに、「ペット」呼びされると、なんとなくしっくりこない感覚を抱いてしまうんですよね。
「なんだか所有物みたいなニュアンスがあって嫌」「“たかがペット”的な冷たさを感じる」とおっしゃる方もいます。
アニマルコミュニケーターは動物たちと多く関わらせていただく職業。
と同時に、動物語の通訳者として、言葉を扱う職業でもある。
この2つを自負しているので、「ペット」の別の呼び方を探しているのですが、一向に「これ!」というものは見つからず…。
今のところ、私はできるだけペットという言葉を使わず、「動物さん」という呼び名を使っています。
だけど、これはペットさんだけでなく野生動物たちも含めることができてしまうので、時にはわかりにくいんじゃないか?と思ったり。
「おうち動物さん」というのも思いつきましたが、「でもペットさんって、ずっとおうちの中にいるわけじゃないしなあ」ということでボツ(考えすぎ?)
ご家族、小さな家族、家族動物… 今のところ、頭に浮かぶものはどれもいまいち。
何かヒントをと思い、調べてみたことはあるのですが、
- 伴侶動物
- 愛玩動物
- 家庭動物
うーん、なんだかお堅い。特に言いやすいわけでもないし。
理想は、さらっと使えてわかりやすい、さらに愛情と温もりを感じられる、そんな言葉。
何かないだろうか。探求の旅はまだまだ続きそう。
ちなみに、日本と同じように、海外にも伴侶動物(companion animal)、家庭動物(domesticated animal)という言葉は存在します。
が、やはり日本と同じく、普通の会話にカジュアルに使われる感じではありません。
英語圏でも、ペットさんは“pet”と呼ばれるのが一般的。
でもね。
実はその他にも、思わずふふっと口元が緩むようなかわいらしい呼び方が、英語ではいくつもあるんです。
例えば、
- ふわふわの友達 (furry friend)
- 毛皮のベビー (fur baby)
- 4本足の友達 (four-legged friend)
…なんだかほっこりしませんか?
私はこれらの呼び方に触れるたびに、動物さんへの愛が感じられて「ああ、すてき」と思うのです。
ちなみに、個人的に私は一番目の「ふわふわの友達」がお気に入り。
動物さんの愛くるしさを存分に表現しつつ、対等な同士というニュアンスも含まれていて、優しさあふれる呼び名だと感じるのです。
いいな、うらやましいな。
こういう、明確でありながら愛嬌たっぷりの呼び方、日本語でも誕生しないだろうか。
どなたか、「これぞ」という案をお持ちの方、ぜひ教えてください~。

